重度重複障害者通所施設 みどりの家
■2003年竣工
重度重複障害者通所施設 みどりの家
建物概要
◇場 所:神奈川県横浜市緑区青砥町
◇建 築 主:社会福祉法人キャマラード
◇敷地面積:2,161.50㎡
◇延床面積:1,725.41㎡
◇構 造:鉄筋コンクリート造
◇規 模:地上2階建
◇備 考:
◇建 築 主:社会福祉法人キャマラード
◇敷地面積:2,161.50㎡
◇延床面積:1,725.41㎡
◇構 造:鉄筋コンクリート造
◇規 模:地上2階建
◇備 考:
設計概要
敷地は鶴見川と合流する手前の恩田川沿いに位置する、静かな住宅地にあります。その場所に重度重複障害者の日中活動の場としてこの施設が計画されました。重い障害をもつ人が地域の中で自分らしく生きることを願って建てられました。
外観は周辺環境と調和するよう高さを抑えた2階建てのタイル張りとし、屋根は木の葉が舞い降りたイメージでデザインしました。樹木が成長するとともに施設も成長していくことを考えて、前庭にはシンボルツリーを植えました。内装は家庭のぬくもりに近い形にしたく、床材も木調にし、そこに寝ころべるよう床暖房を設置してます。 日中の様々な使い方に対応できるよう、一部屋一部屋丁寧に設計させて頂きました。
外観は周辺環境と調和するよう高さを抑えた2階建てのタイル張りとし、屋根は木の葉が舞い降りたイメージでデザインしました。樹木が成長するとともに施設も成長していくことを考えて、前庭にはシンボルツリーを植えました。内装は家庭のぬくもりに近い形にしたく、床材も木調にし、そこに寝ころべるよう床暖房を設置してます。 日中の様々な使い方に対応できるよう、一部屋一部屋丁寧に設計させて頂きました。