横浜市立大学 理学系研究棟(金沢八景キャンパス)
■2014年竣工
横浜市立大学 理学系研究棟
建物概要
◇場 所:神奈川県横浜市金沢区瀬戸
◇建 築 主 :横浜市
◇敷地面積:85,194.85㎡
◇延床面積:6,502.73㎡
◇構 造:鉄筋コンクリート造
◇規 模:地上5階建
◇備 考:プロポーザルにて受注
◇建 築 主 :横浜市
◇敷地面積:85,194.85㎡
◇延床面積:6,502.73㎡
◇構 造:鉄筋コンクリート造
◇規 模:地上5階建
◇備 考:プロポーザルにて受注
設計概要
当計画は、横浜市立大学金沢八景キャンパス内における再整備事業の一環として既存理科館を
同敷地内の別用地へ建て替えを行い、理学系研究棟として新たに建設されました。キャンパス
の歴史を尊重しながら、これからの新しい理学系研究棟の姿を形作り、キャンパスの魅力アップ
につながるよう調査・分析を行ったうえで設計を進めました。
理学系研究棟の新しいコンセプトとして、「機能性・融通性」「持続性」「アメニティ」 「安全性」を掲げて、設計を行っております。
機能的な変化への対応に応えられるようスケルトンインフィルを計画し、研究環境の変化 に対応できる構造としています。床のフリーアクセス化・外部に設備用メカニカルシャフト を配置し長寿命化、維持管理のしやすさに配慮しました。学生が多く使用する1階にたまり場 を設けて、施設利用者がコミュニケーションを行い、気が休まる空間を用意しました。
理学系研究棟の新しいコンセプトとして、「機能性・融通性」「持続性」「アメニティ」 「安全性」を掲げて、設計を行っております。
機能的な変化への対応に応えられるようスケルトンインフィルを計画し、研究環境の変化 に対応できる構造としています。床のフリーアクセス化・外部に設備用メカニカルシャフト を配置し長寿命化、維持管理のしやすさに配慮しました。学生が多く使用する1階にたまり場 を設けて、施設利用者がコミュニケーションを行い、気が休まる空間を用意しました。