横浜市立 山内小学校
■2018年竣工
横浜市立 山内小学校
建物概要
◇場 所:横浜市青葉区新石川一丁目20番地1
◇建 築 主:横浜市
◇敷地面積:20,667.41㎡
◇延床面積:7,655.83㎡(増築部分:2,631.42㎡)
◇構 造:鉄筋コンクリート造
鉄骨構造(渡り廊下)
◇規 模:4階建て
◇備 考:プロポーザルにて受注
◇建 築 主:横浜市
◇敷地面積:20,667.41㎡
◇延床面積:7,655.83㎡(増築部分:2,631.42㎡)
◇構 造:鉄筋コンクリート造
鉄骨構造(渡り廊下)
◇規 模:4階建て
◇備 考:プロポーザルにて受注
設計概要
グラウンド面積の不足や児童数増加に伴う狭あい化を解し動線を単純化するために計画された増築及び改修計画です。
増築棟の1階には給食室を計画し、食材等の搬入動線を確保しつつ、児童動線を交錯しないよう計画しています。 また、選挙活動等で使用できるようにピロティを計画し、そこに地域開放に使用する諸室を近接して計画しました。
増築棟は4階建てとなっており、既存校舎は3階建てのため、近隣に配慮して圧迫感の軽減や日影が増大しないように建物位置や形状を計画しました。
普通教室2階以上に整備し、全て南面に計画し、木質化を図るなど明るく暖かい学習空間となるように計画しました。
既存の体育館棟が3層立体型で独立した校舎となっていて、利用する場合は一度外部を経由しなければならない動線でしたが、それを解消するために渡り廊下を増築棟に計画し、屋内で移動が可能なように計画しました。
また、特別教室の面積不足を解消するため、既存校舎の改修工事を行い、図書室や図画工作室、放課後キッズクラブなどを整備しました。
増築棟の1階には給食室を計画し、食材等の搬入動線を確保しつつ、児童動線を交錯しないよう計画しています。 また、選挙活動等で使用できるようにピロティを計画し、そこに地域開放に使用する諸室を近接して計画しました。
増築棟は4階建てとなっており、既存校舎は3階建てのため、近隣に配慮して圧迫感の軽減や日影が増大しないように建物位置や形状を計画しました。
普通教室2階以上に整備し、全て南面に計画し、木質化を図るなど明るく暖かい学習空間となるように計画しました。
既存の体育館棟が3層立体型で独立した校舎となっていて、利用する場合は一度外部を経由しなければならない動線でしたが、それを解消するために渡り廊下を増築棟に計画し、屋内で移動が可能なように計画しました。
また、特別教室の面積不足を解消するため、既存校舎の改修工事を行い、図書室や図画工作室、放課後キッズクラブなどを整備しました。