リプラ保土ケ谷
建物概要
◇場 所:横浜市保土ケ谷区
◇建 築 主:横浜市住宅供給公社
◇敷地面積:1,102.88㎡
◇延床面積:3,256.62㎡
◇構 造:鉄筋コンクリート造
◇規 模:地上7階地下1階建
◇竣 工:2023年2月
◇備 考:
◇建 築 主:横浜市住宅供給公社
◇敷地面積:1,102.88㎡
◇延床面積:3,256.62㎡
◇構 造:鉄筋コンクリート造
◇規 模:地上7階地下1階建
◇竣 工:2023年2月
◇備 考:
設計概要
「リプラ保土ケ谷」は旧保土ケ谷県税事務所跡地の土地活用で地域の活性化に寄与できるよう、多様な用途が集約された複合施設です。
施設用途は保土ケ谷区最後の整備となる「地域ケアプラザ」や「認可保育園」、「地域交流スペース」、「カフェ」、「住宅」等が整備されています。
コンパクトな敷地のため、屋上を保育所の園庭として活用するほか、市街地環境設計制度を利用し、建物高さ制限の緩和を受けています。緩和を受ける上で必要な公開空地を中心にカフェや地域交流スペースを配置することで地域に開かれた建築計画としました。
外観計画では「旧東海道の歴史の趣を感じる外観」をコンセプトに格子モチーフの庇ルーバーやタイル貼り分けを行っており、上階は圧迫感を軽減するために淡色系の吹付タイルとしています。
施設用途は保土ケ谷区最後の整備となる「地域ケアプラザ」や「認可保育園」、「地域交流スペース」、「カフェ」、「住宅」等が整備されています。
コンパクトな敷地のため、屋上を保育所の園庭として活用するほか、市街地環境設計制度を利用し、建物高さ制限の緩和を受けています。緩和を受ける上で必要な公開空地を中心にカフェや地域交流スペースを配置することで地域に開かれた建築計画としました。
外観計画では「旧東海道の歴史の趣を感じる外観」をコンセプトに格子モチーフの庇ルーバーやタイル貼り分けを行っており、上階は圧迫感を軽減するために淡色系の吹付タイルとしています。