横浜動物公園ズーラシア チンパンジー舎

№02外観(西面).jpg№02外観(西面).jpg外観
№07キーパー通路.jpgキーパー通路
№10寝室(大).jpg寝室
№11寝室(大).jpg寝室
PICT4396.JPG展示場

2008年竣工

横浜動物公園ズーラシア チンパンジー舎

建物概要

◇場  所:神奈川県横浜市旭区河合宿町
◇建 築 主 :横浜市
◇敷地面積:1,030,881.25㎡
◇延床面積:399.51㎡
◇構  造:鉄筋コンクリート造
◇規  模:平屋階建
◇備  考:横浜市優良建築設計者表彰

設計概要

 当計画は横浜動物公園内のアフリカジャングルゾーンにチンパンジー舎・室内展示シェルターを計画することです。ズーラシアの全体計画のテーマを受け、チンパンジー展示について「生態展示」「行動展示」の手法を取りました。「生態展示」としてはアフリカ大陸の熱帯雨林をイメージして環境を再現しました。また「行動展示」は動物本来の行動と能力を引出して見せる展示手法であり、「採餌装置」や「立体遊具」などを設け、動物本来の行動を誘発するようなしくみを展示場内に整えました。

 チンパンジーの寝室は飼育員が安全に飼育でき、チンパンジーの様子が見やすい計画を基本とし、チンパンジーが傷つかないよう仕上げ等の工夫をしました。チンパンジーは握力がとても強い(約300㎏と言われております)ためチンパンジーから力を加えられても安全に作業できる仕様や建材を選定しました。